- 2008-10-22 (水) 2:12
- コーヒー

本日の体重 56.5kg 12.3%
こんばんわ。そういえばサイレンが常に鳴っている気がするムーンアイランドです。
幹線道路に近いからだろうか?ここへ引っ越してきてからサイレンの音と銃声を聞かない日はありません。
バイオレンスシティ・ムーンアイランドです。
まぁそんな言いたいことも言えないこんな世の中ですので、ドリップポットの話をしたいと思います。
これが我が愛用のドリップポット ユキワM5です。
生意気にも12000円とかする高級ポットです。一生物です。喫茶店でも使われているプロの道具です。
一回り大きなM7ってやつも持っていますが、一杯を入れるにはこのサイズが取り回しやすく、
日々のドリップには専らこれを利用します。
どうでもいいかもしれませんが、お湯の温度は82度あたりで入れると豆の繊細な香りも飛ばずに開くと思ってます。
このドリップポットの最大の利点は、太くも細くもお湯が注げる点にあります。
あっさりでも、しっかりでもコツさえつかめば自由自在にお湯が落とせます。
ただ、細くお湯を注ぐのは標準のままだとちょっと難しかったりします。
これが標準の注ぎ口。安定して細く注ぐにはかなりのテクニックが必要
というかある程度以上細く注ぐのは厳しい。
一度に400CCとか大量に作る場合にはいいのだけれど、通常の160~250CCを作る場合には、
これでもまだ太すぎる場合があります。特に深煎りの豆の濃厚なコクをじっくり出したいときなんかは、
限りなく細くお湯をそそぎ、3分ほどをかけてドリップしたいものです。
そこで今回そういうドリップも無理なく実現可能なようにドリップポットを改造してみました。
先端を細くしてみた。
単純ですが先端を細く加工してみました。この手法は割とメジャーな改造方法で、表参道の大坊珈琲や、平井のしげの珈琲工房などでも実施されている改造です。
改造方法は至って簡単で、金槌で注ぎ口付近をガンガンたたいてつぶせばOK。実に単純です。
しかし、ドリップポットのノズル部分というきわめて繊細な箇所を金槌でたたくわけで、
ましてや元が一万円オーバーの業物であったりすると、なかなか手が出せないわけです。
しかし今回はSCAJのノリと勢いもあって、とりあえず金槌を買ってやってみました。
日曜日の昼下がり、ランナーや犬の散歩、デートを楽しむカップル達を尻目に、隅田川の散歩道でひたすらガンガン。
結構物が頑丈にできていてなかなか細くなりませんでしたが、なんとか写真の形状に改造完了。
きっとあと10分作業つづけてたら、不振すぎて警察呼ばれたかもネ。
俺だってまさか、昼下がりに隅田川のほとりで金槌でドリップポットたたくとは思ってませんでしたから。
人生何があるかわかりません。来年の今頃はウクライナにいるかもしれません。
結果的に思い通りに細いお湯が注げるようになりましたし、じっくり抽出でコクと香りがより出せるようになりました。
もうちょっと細くてもいいかな。週末まで使ってみて判断したいところ。
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