みなさんお久しぶりですこんばんわ。
またまた激しくブログ更新が滞ってしまいました!いつの間にやら梅雨が明け、学生さんたちの夏休みが始まるなど、いよいよ夏到来といったところですが、皆様お元気でしょうか?
僕もそれなりに元気です。できれば毎日でもブログを更新したいとは思っているのですが、無理してあせって質の低いエントリーを量産してもしょうがないので、しばらくはマイペースに書いていきたいと思います。(最新情報はTwitterを見ていただければ!お気軽にフォロー&リムーブお願いします)
と、いうわけでカレー屋さんレビューです。
今回お邪魔したのは新橋のカレー屋Nagafuchi(ながふち)。
その日は午前と午後に新橋付近で連続二件の打ち合わせがあり、当初の計画では、新橋でお昼といったら「ザ・カリ」でしょう!と思っておりました。
しかし、打ち合わせ先からの移動中に、カレー屋 Nagafuchiに偶然遭遇!ザ・カリも大変美味しいお店ではあるのですが、Nagafuchiも前々から気になっていたお店の一つ。
ザ・カリか?Nagafuchiか?
激しく激しく悩みましたが、今回は、曲がり角で食パンくわえた転校生と正面衝突するくらいに出会いが運命的だったのと、新たな味の開拓を優先し、こちらのNagafuchiさんでお昼をいただくことに決定!(雨の中、店の前で五分ほど一人で悶々としてました。)
さて、こちらのお店、一見するとカフェのようなカレー屋らしからぬスッキリとした外見です。
場所は内幸町と御成門のちょうど中間に位置します。
内幸町からだとA3出口を出て、日比谷通りをそのまま御成門方面へ南下、「新橋四丁目」の交差点を右折し、道なりに進んだ「滋恵病院入口」という交差点のあたりです。(Googleマップ)
普通に歩いていたら、そのまま通り過ぎてしまいそうなカレー度の低いたたずまいですが、お店の中からは確かに、人間のハートの奥に潜むディザイアを揺さぶるような、カレーの豊かで刺激的な香りが漂ってきます。
それでは早速いってみましょう!
さてさて、こちらのNagafuchiさん。実はもともと僕の勤め先のある築地にあったお店だそうで、古くから会社にいる先輩たちの中には、当時の味が忘れられないという方が多数いる、ちょっと伝説的なお店です。
お店の歴史も複雑で、聞く所によると先代のマスターさんが築地から新橋に移転直後にお亡くなりになり一時閉店。しかし、その後、お店の味が忘れられないという熱い有志の方々が集まり、味を再現!復活したという不死鳥のようなお店。
一度閉店した後に、その味を再現しようとする者が現れるほどのカレー・・・これは期待が高まります。果たしてどんなお味なのでしょう?
ちなみに店内は、そんな昔話など一切感じさせないシンプルモダンなもの、
広めで木をふんだんに使った落ち着いたカフェのような佇まいで女性だけでも入りやすそう。
メニューです。夏になるとこちらのお店は「アイスカレー」という名物があるそうですが、今回はベーシックにオリジナルカレーを激辛でオーダー!
そして登場するのがこちらのカレー。スパイス同士が絡み合う豊かな風味ただようサラサラのルー。ライスは固めに炊き上げられた玄米。トッピングにキャベツの千切りとふかしたジャガイモというスタイル。
サラサラのルーの中にはニンジンと玉ねぎ、それに豚肉。そして辛そうな入れたてチリパウダーの紅いライン・・・。
それでは早速いただきましょう!!!
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うん!おいっしい!!
キレのある刺激重視のスパイスの風味と、それにブーストされるチリ特有の刺激的な辛さには爽やかさがあります。さらに辛さの後からふわりと広がる、奥行きのある出汁の味がとても印象的です。「インド風」とはなっていますが、和の持ち味であるベースのテイストもしっかりした一皿。ルーがサラサラなので、口の中の隅々まで香りと旨みが広がり、さまざまな味を楽しむことができます。
店内のPOPを見ると、鶏がら・とんこつ・昆布などを配合し、旨みを出しているとのこと。なるほど!だからこそのこの膨らみのある味なのですね。
さらにポイントなのは、こちらの玄米ライス。
玄米というと体に良いけど、香りに独特の癖があったり、モチモチ度合いが足りなかったりで敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、こちらのルーには玄米が合うのです!
以前にお邪魔した下北沢の般゜若(パンニャ)さんも麦飯でしたが、サラッサラのルーの持ち味である、味の広がりと、ルーののど越しを楽しむためには、お茶漬けのようにいただける、硬めのご飯、歯ごたえにテクスチャがある玄米や麦飯がぴったりなのです。
食感だけでなく、玄米であれば、特有の香ばしさがスパイシーなカレーの風味と重なり合い、風味を引き立てるので、一口ごとに飽きの来ない美味しさを演出してくれます。これは中々理想的な組み合わせ!しかも白米に比べて高栄養価で低GI!
付け合せのキャベツの千切りですが、実はこちらも僕の好きなつけ合わせの一つです。同様のトッピングは築地のキッチンさだ坊さんのカツカレーでも見られますが、シャキシャキの食感は一皿の中で良いアクセントになりますし、味的にもプレーンなので、ルーの味わいを邪魔しません。さらにパンチの効いたルーの辛さを瑞々しいキャベツが和らげてくれるし、生野菜の栄養は取れるしで言うことなしです。
一切れのジャガイモが独立しているスタイルも好き。欧風ならばルーに溶け出すジャガイモの味わいも素敵ですが、スープカレーだと、でんぷんの歯ざわりはちょっとノイジー。このようにルーとジャガイモを独立させるスタイルだと、その心配もなく、ルーの辛さの中和役としても好きなときにいただけるのでナイスです。
とまぁ褒めちぎっているわけですが、こちらのカレー。激辛だと洒落にならないくらい辛いです。食べ進むうちに段々とボディーブローのように口の中と、腹と、脳に効いてくる辛さ。
辛さに対して多少耐性ができた自信もできたので、今回調子に乗って「激辛」でオーダーしてしまいましたが、洒落にならない辛さです!!
途中でスプーンが止まって、一人思い悩むくらいです。
こちらのお店では辛めくらいにしておいたほうがルー本来の旨みをもっと楽しめたかもしれません。
ただし、この体の奥から燃え上がるような紅蓮の辛さが味わいのポイントであり、いわゆる「はまるカレー」の必須要素である、麻薬的中毒性の大きな一因であることもまた事実。バランスが中々難しい・・・。
うーん!思い出したら腹の奥が辛くなってきました!そしてまた食べたくなってきた!!
初心忘るるべからず!今後も辛さを侮ることなく、一期一会で一皿一皿取り組んでいきたいと思います!
ちなみにこちらのお店では、お会計の際に口直しにコーヒーキャンディーをいただけます。たかがキャンディーかもしれませんが、思いっきり辛くて美味しいものをいただいた後ならではの、甘さがとても幸せです。
では!!
- 住所:東京都港区西新橋3-5-1
- 電話番号:03-5401-1271
- 営業時間:11:30~17:00 18:00~21:00(L.O.20:00)
- 定休日:土曜・日曜・祝日
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カレー東京 (エイムック 1617)
エイ出版社 2008-10-27 |
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- pingback from ついに完成!チキンカレー(カレー5号)! - CafeDawn 09-08-29 (土) 21:03
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[...] 新橋のナガフチのように、玄米と合わせて食べるのが個人的におススメ。玄米は独特の食感が楽しめる上に栄養豊富で低GI、カレーの香りが、玄米特有のヌカくささを消してくれます [...]
- pingback from レシピ公開!新型カレー!「八式」 - CafeDawn 09-10-03 (土) 12:26
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[...] 実はシルバーウィーク中に、これまで訪問した中でも、「これは!」思ったカレー屋さん(神保町のエチオピアや、新橋のザ・カリとカレー屋nagafuchi、茅場町のカリーシュダ)を再訪して自分の好きなカレーの味を確かめてみたのです。 [...]













